2014年7月20日日曜日

豊富な地質解析経験

おはようございます。


連休中日です。
既に夏休みに入った子供さんも多いようです。


まだ 多くの地域が梅雨明けしていませんが、天候の回復と梅雨明けとともに海や山で楽しい夏休みを計画をされている方々、どうぞ安全には十分配慮して思い出に残る休暇をお過ごしください。


今日は、自然環境を破壊することのない、安全で恒久的、人工物の埋設をしない地盤改良工法を開発したボスのことを。


ボスは、中学1年で新潟地震に遭遇。


この地震では『液状化』の言葉がはじめて一般に知られるところとなった、鉄筋コンクリートの中層階公営住宅の転倒、アスファルトやコンクリートの地面から湧き出る地下水の惨状を目のあたりにし、地質に興味を抱いたそうです。


この液状化現象を何とかできないものかと。


地質のコンサルタントを約30年余積んで、様々な日本のみならず中東などの地質解析の経験を積みながら、液状化対策と自然環境を守り恒久的で安全な地盤にできないものだろうかと。


地質のことになると、雄弁で熱くなります。


そんなボスに、無知なコンは言っていることがあります。
「もっと素人にもわかりやすく説明を」と。


そのお蔭? 門前の小僧? 最近ではほんのさわりの部分なら多少理解できるようになったかな。


地質調査にも何種類かありますが、ボスはその地域の基の地盤(2~30年~4~50年前に埋立がなされた場所が数多い)を調べ、ボーリング調査データを解析して改良が必要か否かの判断を行っています。


やみくもに簡易な地耐力調査だけでは、地盤改良を勧めたり行ったりしません。


そこで大切なのが、豊富なボーリング調査データになるようです。


改良予定地のボーリングデータが取れずとも(一般住宅の場合がほとんどですが)、地盤の歴史とでもいうのでしょうかそれを調べ、更に狭い半径でのボーリングデータを検討し、(工場や倉庫、大型建造物、大型商業施設、ガソリンスタンドなどなどの大きい建設予定地や道路、堤防改修など公共の土木工事は、必ずボーリング調査を実施しています。)結論を出しています。


豊富な地質解析のプロならではでしょうか。


プロの仕事ですね。
プロとは責任をもって臨むこととみたり。


その地質のプロに地盤について何なりとご相談を。
メールにてお問い合わせください。ご相談は無料です。


それでは、連休中日が皆様に有意義で楽しい休日となりますように。


 エッ? コンの休日?


のんびりとパンを焼き、ちょっと気になる本(『ブラック・スワン経済学 西川靖志著』)を読んだり、
プランターのトマトといんげんと、モロヘイヤを眺め、アブラムシ攻撃されているピーマンの葉を守ることで終わりそうです。 
それでは、ごきげんよう またお会いしましょう。コンでした。



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