2014年7月12日土曜日

おはようございます。


けたたましく、地震警報の音と共に、やや大きい横揺れで目覚めました。


震源は、福島県沖とか。 NHKでは津波注意報を繰り返し放送しています。


今日は大潮だとおもいます。大事にならず、杞憂に終わればよいのですが。


台風、集中豪雨とこのところ日本列島は、自然災害につぎ次と見舞われ、被害にあわれた地域、被災された方々、生活の立て直しに容易じゃない状況にあろうと、心が痛みます。


東北の地は、まだまだ大震災の復興が不十分なままです。


そんな中で、また大事になっては・・・・・


いつも思っていることですが、津波の力を減弱することってできないものなのでしょうか。


世界に誇る防潮堤が、あの巨大津波の前にあっては無力だったことから、壊れにくく高さを誇る防潮堤建設もさることながら、海底のある形状?が、陸地に近いほど津波が減弱できたら・・・・・・
な~んて、物理的、科学的に根拠もなく、けど真剣に考えています、ずぶの素人、一般人ですが。


例えば・・・陸地に近くなった海底が、急激に深くポケットのようになっていたり、凸凹していたり・・・・で防げないかあ。
そんなんじゃ、これだから素人はと一笑に付されますよね。


ずいぶん昔になりますが、静岡県旧清水市の東海大学付属施設に、津波発生のシュミレーション施設を見学した記憶があります。
まだ、あるのでしょうか。自然の力に驚いたこと記憶に残っています。


波の研究者、海底地形の研究者、地震の研究者、振動についての研究者、土木の研究者、とにかく、様々な分野の研究者が、互いの専門性を生かして協力補い合って、津波被害にたいして減災できるよう叡智を!!とても難しいことでしょうけど期待しています。
研究費も膨大になるんでしょうねえ。費用の問題は大きなことですから・・・・




防災や減災を講じる、そのために莫大な費用を要してしまうとしたら、必要と解っていても個人や一企業では二の足を踏むことも・・・・


でも、何もせず手をこまねいているわけにはいかないでしょう。


できるところから取り組んでいくしか。


あなたの、工場を、建物を、子供の施設を、避難指定場所を、道路を、地震による液状化や沈下から守るお手伝いができたら・・・・・


どのような土地でも地盤改良についてでしたら、お気軽に先ずはメールで何なりとお問い合わせください。 お待ちいたしております。




今日の地震による津波注意報はでていますが、今のところ大きなものでなく、ちょっとホッとしました。だからといって、油断しては。
災害は何時おこるか日ごろから忘れることなく、その時に備えておく必要を痛感しています。


そんな土曜日の朝です。
台風や集中豪雨の被災にあわれた方、復旧が進み、少しでもホッとできますように。
津波注意報は出ていますが、被害もなく、ホットできる平安な週末になりますように。
         
                                                コンからでした。

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