2014年7月25日金曜日

猛暑に負けず

こんにちは。 
流石のコンもこの暑さに汗が・・・・・


冷たい麦茶に塩を少々入れ、水分を補ってますが汗になってイタチごっこのような気がしてます。


この炎天下の中、外仕事の方々に頭が下がります。


街を歩くリクルートスーツ姿の就活の学生さん、流れ落ちる汗を見るにつけ冷たい風を送りたくなってきます。


アスファルトやコンクリートに囲まれた都会は、輻射熱も半端ではなく相当な温度かと。


街路樹が立ち並ぶ道はまだしも、影一つないところですと帽子や日傘でも足元からの照り返しが強く、まして帽子を被ってない男性諸君はクールビズのいでたちでも辛そう。


生まれ故郷の商店街は、軒が連なるアーケードで幾分直射日光が遮られましたっけ。


暑いとボヤいていても始まらず、涼風ある場を利用しながら乗り切るしかないですね。


やはり、街路樹など緑豊かな木々ある街作りを!!


地盤を強固に、沈下や液状化も防止できる、そして地盤改良後の土地にそのまま植樹できる六価クロムの心配無用な安全なGSTC工法を、お勧めいたします。


 週末お仕事の方も、お休みの方も ハッピーな週末を!!
                            茹で上がった コンからでした。



2014年7月21日月曜日

単に場所替えのようでした

こんにちは。


陽ざしが眩しく、セミがよく鳴いてます。 


この前から姿が見えなくて気になっていた海鵜、いました。
悠然と河口近くから上流に向かって飛んでいました。


着水し、羽を大きく広げ・・・・まるで「さあ! どうよ!!」とでも言ってるかのような態度。


今朝も、今までの場所から100mほどはなれたところで、相変わらず素潜りして食事中?!


とっても元気。 
場所変えしただけだったようです。


気になっていたこと・・・・・スッキリ。 安心したコンでした。







2014年7月20日日曜日

豊富な地質解析経験

おはようございます。


連休中日です。
既に夏休みに入った子供さんも多いようです。


まだ 多くの地域が梅雨明けしていませんが、天候の回復と梅雨明けとともに海や山で楽しい夏休みを計画をされている方々、どうぞ安全には十分配慮して思い出に残る休暇をお過ごしください。


今日は、自然環境を破壊することのない、安全で恒久的、人工物の埋設をしない地盤改良工法を開発したボスのことを。


ボスは、中学1年で新潟地震に遭遇。


この地震では『液状化』の言葉がはじめて一般に知られるところとなった、鉄筋コンクリートの中層階公営住宅の転倒、アスファルトやコンクリートの地面から湧き出る地下水の惨状を目のあたりにし、地質に興味を抱いたそうです。


この液状化現象を何とかできないものかと。


地質のコンサルタントを約30年余積んで、様々な日本のみならず中東などの地質解析の経験を積みながら、液状化対策と自然環境を守り恒久的で安全な地盤にできないものだろうかと。


地質のことになると、雄弁で熱くなります。


そんなボスに、無知なコンは言っていることがあります。
「もっと素人にもわかりやすく説明を」と。


そのお蔭? 門前の小僧? 最近ではほんのさわりの部分なら多少理解できるようになったかな。


地質調査にも何種類かありますが、ボスはその地域の基の地盤(2~30年~4~50年前に埋立がなされた場所が数多い)を調べ、ボーリング調査データを解析して改良が必要か否かの判断を行っています。


やみくもに簡易な地耐力調査だけでは、地盤改良を勧めたり行ったりしません。


そこで大切なのが、豊富なボーリング調査データになるようです。


改良予定地のボーリングデータが取れずとも(一般住宅の場合がほとんどですが)、地盤の歴史とでもいうのでしょうかそれを調べ、更に狭い半径でのボーリングデータを検討し、(工場や倉庫、大型建造物、大型商業施設、ガソリンスタンドなどなどの大きい建設予定地や道路、堤防改修など公共の土木工事は、必ずボーリング調査を実施しています。)結論を出しています。


豊富な地質解析のプロならではでしょうか。


プロの仕事ですね。
プロとは責任をもって臨むこととみたり。


その地質のプロに地盤について何なりとご相談を。
メールにてお問い合わせください。ご相談は無料です。


それでは、連休中日が皆様に有意義で楽しい休日となりますように。


 エッ? コンの休日?


のんびりとパンを焼き、ちょっと気になる本(『ブラック・スワン経済学 西川靖志著』)を読んだり、
プランターのトマトといんげんと、モロヘイヤを眺め、アブラムシ攻撃されているピーマンの葉を守ることで終わりそうです。 
それでは、ごきげんよう またお会いしましょう。コンでした。



2014年7月18日金曜日

気になる・・・

今、とても気になっていることが・・・・・


おはようございます。


首都圏は、生憎の雨空。
どんよりした空が広がり、薄暗く感じます。


ひと月前まで、漁船係留の川に《海鵜》(地域の方から聞きました)
が朽ちた係留杭に留まり、朝に夕に見事な潜水で小魚を取ってました。


釣り人たちは、この鵜を「小魚をかっさらう、嫌な奴」と評してましたが、姿が見えなくなってホッとしている釣り人と対照的に、逆に寂しく感じてます。


何処に行ってしまったんでしょう。   気になります。元気なのかなあ。


もう一つ気になること・・・
リニューアルされたホームページは如何でしょうか。
ご感想をお寄せいただければ嬉しく思います。


18日金曜日です。子供たちは、じきに嬉しい夏休みです。


みなさんが、元気で良い週末、夏休みが迎えられますように。
                  それでは ごきげんよう  コンでした。

2014年7月17日木曜日

リニューアルしました!!

おはようございます。


連日の暑さで体調も崩しやすく、心なしか街中を走る救急車のサイレンも頻繁?に感じます。


こまめに水分を!! 熱中症対策は万全に!!


喉の渇きを覚えずとも、冷たい飲み物を、少しずつ頻繁に摂るようにしましょう。
まだまだ猛暑は続きますので、しっかり食べ、しっかり飲み、体調を整えて乗り切りましょう。 




さて、この程、ホームページをリニューアル致しました。(*^-^*)


よろしくお願いします。<m(__)m> 


地盤改良やGSTC工法のお問い合わせ、代理店募集お問い合わせも容易にできるよう致しましたので、ぜひご活用くださいませ。 _(._.)_   

2014年7月13日日曜日

おはようございます。


昨日は、ひどく暑い一日でした。


時折、強い風が吹き込むので、まだ助かってます。
うち、エアコンがありません。
エッ? 今時? びっくりされますけど。
事務所には当然エアコンがありますよ。ボスは、暑がりですから・・・・


エアコンが苦手なコンは、今の季節、電車やバスは無論、ほとんどの建物、スーパーもデパート、公共施設等など、寒くて・・・長い時間過ごすと、手足が痛くなってきます。
我慢していると、頭痛さえ・・・・
自衛手段は、見た目さわやか?けど・・・・冬物のパンツ着用し、着込む!
これしかありません。


冷え性の女性って、多いのですよね。
皆さん、それぞれに対策をされているようです。


何故?冷え性に??


循環が悪い。
理由は様々でしょう。
体脂肪が多い少ないも影響?
とにかく代謝が悪いことに起因しているようです。


何故、代謝が低いのか。
原因はいろいろあり、一口では。
ええっ?! 誰です!年齢だろう?って。 
た・た・確かに・・それ・・今はそれを置いといて・・・((;´・ω・)


血液循環がよくないから代謝も・・・
代謝が悪いから循環も?


運動不足だったり、食事のバランスが悪かったり、もあるようです。


先ずは、毎日からだを動かす、大きく手を振って大股で歩くだけでも良いって聞いたことあります。


ラジオ体操の第一をまじめにやるだけで、かなり期待できるとか。


代謝を上げる食べ物も、例えば・・・医学的検証はわかりませんが、乾燥生姜は良いらしい。


あと、実際に3年余継続し実感しているものに、『乾燥エノキ』があります。
もともと、『エノキ氷』を2年くらい作ってやってました。


『エノキ氷』を作るには、下準備・煮詰める、など手間がかかりすぎて・・・・


乾燥し、破砕して使う・・・以前の手間に比べたら、簡単!!


味もよく、スープ、味噌汁なんでも入れられて便利。


効果?うふふふ・・・お試しあれ。
先ず 腸の動きはよくなりましたよ。


クイズ:「貯めれば利息が付くのは、貯金。貯めても利息どころが、体調不良になるのは?」


感の良い方ならお解りですよね。貯めてはいけないmonoはシッカリとお外に・・・
して、体調を整える。(


暑い夏を、元気に乗り切るためにも、しっかり食べて水分を取り、適度に汗をかく運動もして、楽しく日々過ごしませう。 因みに、ひと駅ぶんは、歩いてまあす。お手軽運動でしょうか。


但し、暑いからとアルコールの水分摂りすぎは、要注意!!ほどほどに。                        
                                            コンでした。

古代の知恵? どうする劣化?!

こんにちは。


超大型台風は、沖縄地方や九州、と日本のあちらこちらに凄まじい爪跡を残し、
被害にあわれた方々に言葉もありません。
1日も早く、元の生活に戻られますよう、お見舞い申し上げます。




甚大な被害をもたらす自然災害に対して、無力とは思ってないですが、何とかできないものでしょうか。
画期的な対応策をと願わずにはいられません。


河川や里山、自然環境は、長い年月の間に風化してしまうこともあるでしょう。
そのことを忘れずに、台風、豪雨や地震など風災害に際して、「大丈夫」と予断を許さず対応できるようにせねばと思いました。


まして、人工物ならことさらです。
それぞれ人工物には寿命が存在します。


劣化ということです。






構造物、鉄鋼材やコンクリートは劣化がおこるということ。




当然、劣化する構造物は、耐用年数が定められています。




しかし、ローマの古代遺跡、エジプトのスフィンクスなどは、何千年経た現在も遺跡として存在。
劣化はしているそうですが、現代のコンクリート建造物などに比べると、使われているセメント自体ちがうのだそうです。
それらの遺跡には、古代コンクリートが使われていたそうです。




現代に用いられているコンクリートは、『普通ポルトラントセメント』と言うそうで、炭酸化によって中性化し、さらには、セメント製造の焼成過程で、高温焼成するために、その一部が六価クロムに酸化されセメント中や、セメントを利用する設備の洗浄水などで検出されることもあるとか。
詳しくは ネットで調べられますから、興味ある方はそちらを。




さて、古代コンクリートと現代のコンクリーどこが違うのでしょう。




因みに現代のコンクリート構造物の耐用年数は50年です。


ほう、50年も、と考えるか、たった50年しか・・・と考えるか。






とにもかくにも人工物は、劣化するということです。
特に鋼材などは、錆が・・・・。




地盤において劣化の不安を抱えることなく、永久的に安全が担保できたら。




自然界にあるものを、シンプルにその特性を生かし、劣化の心配もなく、安全な地盤で生活出来たら、初期費用を投資する価値はあると考えますが、如何でしょう。




湿地の埋立地、災害時に避難場所となりえるような地所、子供たちの保育園や学校、スポーツ場、工場や公共建造物の建設予定地から駐車場、道路から一般住宅まで幅広くご相談に応じます。
メールでお問い合わせください。




これ以上の自然災害が起きないことを祈りつつ・・・・コンでした。