2015年5月31日日曜日

揺れましたねえ

おはようございます。

昨夜は 土曜日の夜を まったり ノンビリ 楽しんで・・・・

ユッサ ゆらあ~り 最初は緩やかな横揺れから 揺れが長いな~って思っていたら

グツッーン 突き上げたかと思うや否や ユッサユッサ ときました 結構な揺れです。

怖かった 更に強い揺れが来るのか! 体中に力が入りましたよ。

小笠原近海の深さ590K マグニチュード8.5とは!!

この揺れが 南海や関東の大地震につながっていく??

口沖永良部の新岳爆発や、昨年の御岳山爆発、蔵王や安達太良山、箱根などの火山警報と 

どう連なっているの? いないの?

地球の地殻変動に何かが起きているのでしょうか。

昨今の この日本 東北大地震の起きた4年前の今頃 都会じゃ ネオンも今の比じゃなく暗く、

人も土曜の夜といっても 出歩いている人も少なく 計画停電だなんだと 自粛ムード一辺だった。

今ではすっかりどこ吹く風?

夜間も昼の如しの明るさと 人人人であふれかえるほどの賑わい。

今回は 被害らしい被害ということもなく 電車が新幹線が一時的に止まりましたけど、夜通し

歩いて帰宅することもない状態。

人は こんなにも早く忘れることができるのでしょうか。

災害は忘れたころに・・・・と言いますが、あまりに急速に忘れてしまっているように見えます。

今の政府は 大災害に対する危機管理ができるのでしょうか。

国会中継を見ても、仮想敵国への危機を煽り ホルムズ海峡で地雷が・・・なんていう起きるかのよ

うな想定に基づいた、国民の生命を脅かす・・・云々 かんぬん の論議

ホルムズ海峡に地雷が撒かれたとき協議しても遅くはないでしょう。

でも 昨今の日本に起きている地殻変動に対しての国民の生命と財産を守るための取り組みは?

いったいどうなっているのでしょうね。

東北の復興すらまだなされていません。

東京オリンピック開催に向けた建築ラッシュに東京は浮かれ、建築資材の高騰が、東北地方の復

興の遅れに大きく影響もしていると聞き及びます。

4年も経過しているというのに、未だ仮設住宅で不自由な暮らしを余儀なくされてる人々が多く、首

都圏でも液状化対策が十分になされていると言い難く。

地殻変動による災害対策も、地震学者・火山学者・地質学者などとっても賢い人々が、バラバラに

それぞれの立場で動いてられるようです。

地殻変動に伴う災害を減災や予知など、生命財産を守るためにどのようなことを今後進めていくか

国はもっと 国民に安心して生活出来るよう、先頭に立って導き安全な生活を示すことが重要だと

考えるのですが。

経済(というか、儲けることばかり)を優先することも必要でしょうけど、国民の身の安全が最優先

ではないかしら。どうなっているの?

見えてきません。 

自然災害に抗うには 様々に叡智を必要とするでしょう。

自然災害を最小にし 四季豊かで緑なす この日本に暮らす人々が安全に次世代に命をバトン

タッチするためには、欲望の赴くまま 便利で簡単 スイッチポンばかりの生活姿勢に逆行しなけ

ればならないことだって出るやも。

今が良けりゃ 後は野となれ山となれじゃ・・・・

政府はありとあらゆる事象を見据えて、国民を安全に100年先200年先まで見据えた賢い選択を

してゆく義務があるはず。

某首相の言動を見るにつけ、行き当たりばったりの思い付き、目先の個人的価値観で動いてるよ

うにしか見えないのは、これも個人的な感想かしら。


GSTC工法は、開発者が40数年間、地質ばかりにこだわり、安全で何世代にわたって安心できる

有害物質の発生をみない、自然豊かな地盤を目指して開発した工法です。

長岡京は地盤の悪い 水はけの良くない地に 街を建造したにもかかわらず、現代において寺社

などの置かれた地盤は強固なものです。

三和土といわれる地盤を作り上げた 昔々の人々の素晴らしい叡智には敬服します。

海水の苦汁と石灰、砂を混ぜて締め固めたようです。

其のあたりの知識は、ブログ担当のコンの素人知識ではこの程度しか説明できず・・・・

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