2014年10月29日水曜日

品格と使命感

こんにちは。


新たに閣僚に選ばれた議員の収支報告内容に、不適切な報告が相次いで発覚。
更に辞任した閣僚に代わった議員にも・・・・


そもそも国会議員の役割とは?
国会議員を目指す人々、地方議員を目指す人々、それぞれの役割・使命感をもって臨んでいると思われるのですが、その役割について疑義を感じてしまいます。


2世議員の若手のホープと目された方、地元のアピールのためネギやコンニャクを云々・・・
挙句に親族のデザインした製品が知人や周囲の人に喜んでもらえるから贈答に・・・・


公務で海外に出向いた際のお土産に・・・・これに至っては、人脈を広げ幅広く交流のために、企業の交際費と同じ意味だと?!?


勤務者が出張しても、知人や友人、交流のある他社の親しい方、上司・同僚へのお土産代は自腹です。
どこの企業がお土産代まで出張費に含めるというのでしょう。


写真入りワインとか、活動報告うちわ、挙句に秘書だか選挙区事務所員だかの風俗入場費?


政治活動とどう連動するのでしょうか。そもそも国会議員はどんな使命がある?


義務教育の「社会科」を選挙民と国会議員候補たちは再教育を受ける必要がありそうに思います。


選挙権は国民の尊い1票、権利です。
どんな世の中にするかは、選挙民一人一人にかかっていると思います。


「おらが地域さえ潤えば、便利になれば」で国会議員を選出する・・・品性に欠けるかと思うのです。


相も変わらず血税から捻出された政治活動費に対し国会議員のなりふり構わず、当選さえできればの姿勢に呆れ果ててしまいます。


国会議員はもっと教養と叡智に優れ、創造力・行動力と謙虚さと何より品格に優れた方、100年先をも見据えられる方になって欲しい、切なる希望ですが。
だから、今の人数は有象無象多すぎです。現在の定数1/3の人数で十分だと思う次第です。 
           岡目八目辛口のコンでした。ではまたごきげんよう
      
                              





2014年10月27日月曜日

久々に

こんにちは。 
しばらくブログをお休みしている間に、台風18号、19号の甚大な被害、御嶽山の水蒸気爆発による多くの登山者の犠牲、自然災害の脅威を改めて思い知らされました。


犠牲になられた方々のご冥福と、愛おしい大切な方を亡くされた方々にお悔やみを申し上げます。


御嶽山の爆発を知ったのは、噴火の翌日のことでした。
その数日前からTVもニュースも何もかもから遠ざかる日々で、噴火の報道の頃は身内を亡くして葬儀の段取りやら何やらで全く社会と隔絶したかのような生活。


漸く落ち着きを取り戻しつつあります。


今日は、沼や田圃を埋め立てた大規模開発地域、いわゆるニュータウンの一角に住宅を構える土地(新潟県新発田市)の地盤改良をGSTC工法で行うにあたり、ボスは現場案内のため新潟入り。
この工法を積極的に採用してくださっているY工務店。
新潟市内に拠点を構える工務店様です。
Y工務店の社長さんは、まだお若いですが先代より引き継がれた会社を堅実に誠実に良いものをと果敢に挑戦なさっておられるようで、ホームページのブログからも熱い思いが伝わってきます。


仕事に対しての心意気や生き方を、偶然手にした本から一気に引きこまれ久々に充実感を味わえました。


以前から日曜日朝8時半からの番組にコメンテーターとして出演の「作家 幸田真音」って何者?(偉そうにスンマセン) いったいどんな小説書く人? 気にはなってたんです。
日曜日 ずいぶん久しぶりに図書館に足が向いたので探してみました。


「幸田 真音」の表示の棚には5~6冊の書籍が、その中であとがきを読み興味をそそられた「舶来屋」と「コイン トス」を借り・・・・・
特に「舶来屋」は思考経路にズズ~ンと迫るものを感じた次第です。


天高く・・・何とか・・・胃袋への栄養注入のみならず、心・頭脳への栄養注入をしなくては、読書の秋ですから・・・・       久々のコンからでした。 ごきげんよう 

2014年9月1日月曜日

防災の日 身を守るには

おはようございます。


9月1日 防災の日です。


昨日、船橋市ではサイレンの音と共に避難訓練が行われました。


参加した住民はどれほどの人数だったのでしょう。


広島市では多くの尊い命が犠牲となった土石流災害や、日本の各地で記録を塗り替えた風水害による被害が頻発しました。


9月も台風の発生がある季節です。


それに、地震火山国の日本、自然災害と向き合って暮らしを営まねばなりません。


南海や首都圏に想定される巨大地震で命をどのようにして守っていくのか、防災や避難について日頃から考えてみないと。


暮らしている地域について、海抜や地盤の強弱による被害想定や災害予想など知っていますか。


津波被害や建物の倒壊危険、避難経路の安全性や、避難指定場所、避難時期などなど。
身の安全について多くに方々は行政任せにしていませんか。


一度、暮らしている街を歩いて確かめてみてください。


河川や海岸に近く埋立地となっている地域であったり、海抜1~2mに高層階建造物は民間集合住宅だけの地域で、避難指定場所が2~3階の公民館なんてところが結構あったりします。


避難経路の道も狭く液状化のリスクが高い地域かどうか、また車や瓦礫で通れなくなるのではと想像できる地域も。


そんな中をどのようにして身を守るのか。


家族や会社・事業所・町内で話し合って検証してみることも必要ではないでしょうか。


例えば津波被害から身を守るには大きな高層マンションしか地域にないとしたなら、避難定場所が海抜1~2m地域の3階建公民館や、4階建学校だとしたら・・・・・


東北大地震がもたらした多くの教訓から学ぶべきことはたくさんあるかと思います。


多くの犠牲となられた方々の無念や悲しみを無駄にしないためにも一人ひとりが、あるいは家族で災害ハザートマップ(各市町村で作られている)を参考に街歩きをして、より安全な避難について検証してみませんか。


防災の日、災害で犠牲となられた方々のご冥福をお祈りいたします。     コンでした。

2014年8月22日金曜日

お見舞い申し上げます。

 
広島市の土石流土砂崩れ、
大変なことになってしまい、ニュースを見るたび心が痛みます。


被災なされた方々に心よりお見舞い申し上げます。


未だに安否がわからない方々の一刻も早い救出を願ってやみません。


無残にも被害にあわれお亡くなりになられた方々・・・心よりお悔やみを申し上げますとともに、残されたご家族の心痛はいかばかりかとお見舞い申し上げる言葉も・・・・


本当にひどい惨状に、心が痛みます。


それなのに天候はまだ予断を許さぬ状況のようで、これ以上降らないで!!と天に祈るしかないのでしょうか。


悲しく辛い8月です。 これ以上の災害が起きませんこと願うのみです。

2014年8月14日木曜日

風習? 文化?

おはようございます。


昨日はお盆の13日、仏教ではご先祖様が我が家に帰ってこられる日でした。


新盆を迎えられた方も、そうでない方も、ここ船橋では明るいうちから提灯を下げた方を幾人も見かけました。


橋を渡ってから、引き返して行かれた方に声をかけ聞いてみました。


こちらでは、ご先祖様を向かえ火ではなく、提灯に明かりをともして菩提寺にお迎えに出向くのだそうです。
でも菩提寺が遠いので、川をあの世とこの世の境に見立てて橋を渡ることでお迎えをするとか。


新盆の方は、菩提寺から戒名の書かれた白い提灯を戴いてお迎えし、そうでない方は思い思いの絵が描かれた提灯を提げてお迎えするのだそうです。


地方地方によってお迎えの仕方が違うことに、驚きました。


我が実家では、お盆の13日には、四足や生ものはいただきません。


新サトイモ、茄子、お麩、レンコン、ゴボウ、椎茸、ニンジン、こんにゃく、ぜんまい等でお煮〆を作り、あと焼きナス、精進の天麩羅、芋茎やキュウリの酢の物、胡麻和えなどと素麺をいただきます。


酒の肴には、笊に山盛りの枝豆。


ご先祖様がお帰りになるから、肉や生魚は食べちゃダメだと教えられました。


しかし、鶏肉は四足でないから良いと。(我が家は食べませんでしたが。)


皆様のお宅ではどんな習わしがあるでしょう。


それぞれに、守って伝えていく習わしも時を経て環境や条件によって形を変えて今に伝えられていくのでしょう。


この辺りの風習を教えてくれた年配のご婦人は、「昔はおろうそくだったから、火が消えやしないか、提灯に燃え移りはしないか心配しながらだったけど、今はライトなんで風情がないわねえ」と笑っておられました。


ゆっくり歩みながら、こうしてご先祖様を無事我が家までお連れするのだそうです。


15日には、また提灯に明かりを灯してお送りするのだとか。


迎え火とはまた違った風習に風情を感じた次第です。


ご先祖様がお出でになっている間だけでも、和やかな時が流れてますように。  コンでした。



2014年8月9日土曜日

備えあれば・・・

こんにちは。


8月もいよいよ中盤に差し掛かり、お盆を迎えようとしています。


台風11号の猛威にさらされている、沖縄から九州、四国、山陽山陰地方の方々お見舞い申し上げます。


皆様、台風に備えて万全の体制をとってられるのでしょうが、自然の脅威は我々を常に危険と恐怖に貶めるようです。


台風の進路上の地域におられる方々、帰省予定の方々も自然を侮ることなく、どうか安全な場所で退避なさることを。


この大型台風は人・建物・道路などの被害だけでなく農作物被害も甚大になりかねず、何とか守れないものなのでしょうか。


台風被害が最小であることを祈ることしかできずもどかしさを覚えています。              
                   案じるしかできないコンからでした。

2014年7月31日木曜日

花火の今昔?!

おはようございます。


暑い夏・・・・高校野球、社会人野球にインターハイ、水泳アジア大会とスポーツが目白押し。


ですが、今あちこち地域の祭りで花火大会も盛況です。


昨日は船橋市民祭りの最後を飾る花火大会が行われました。


ららぽーと駐車場は炎天下の中を花火観覧席として、花火打ち上げ3時間半前から場所取りで色華やかなシートが満開。


住まいが船橋海浜公園にほど近いため、音響効果抜群の花火を堪能。


久々にしっかりと見た花火は、いやあカラフルで形も様々!!
驚きました。
ヒュルヒュル~と上空高~く上がった花火種が、大輪の菊型に花咲く???


ちがってましたねえ。


ハートあり、UHO?あり、とにかくいろんな形と彩とスピードに感嘆!!(実はかなり久々に見た、しかも田舎の花火とは・・・・・でして)


市街地にほど近く、海風もあるので尺玉は無理のようでした。
尺玉の日本一を見たいお方、9月10日前後でしたっけ、新潟県旧小千谷市の片貝地区の花火がお勧めです。


中越地震の翌年、山古志地区復興工事の写真撮影に同行し帰えりに片貝に立ち寄って見た3尺玉の大輪花火、ずし~んとお腹の底まで響いたこと忘れられません。


これからも、あちこちで日本の3大と銘打って上がる花火を暑気払いに堪能なさってみてくださいね。   昨夜カラフル近代花火を堪能したコンでした。

2014年7月28日月曜日

よっしゃあー!!

おはようございます。
7月も余すところ、4日間に。


7月、8月はあちこちでお祭りが盛んです。


ここ船橋市も土日は市民祭りで、夜遅くまで浴衣姿の子供から御嬢さんまで、親子つれや仲間同士のそぞろ歩く姿が続いてました。


楽しい行事や行楽に猛暑と、目まぐるしく変化する天候に体調が崩れやすく、疲労の蓄積も気がかりです。


対策は、十分な睡眠とバランスの良い食事をしっかり摂ること。
タンパク質、ミネラル、ビタミンは不可欠です。


熱中症を防ぐには、水分摂取が不可欠ですが、食事前にキンキンに冷たい飲料水ばかりゴクゴク飲んじゃうと、食欲も低下しがちです。そして消化機能も落ちてしまいます。


そこで我が家に伝えられた食の知恵を。


夏野菜は、体の熱を下げる効果があると言われてます。
今では1年中あるキュウリ、ナスが代表選手。


キュウリとナスを薄く切って極わずかな塩で揉み、塩分を洗い流し固く絞ります。
それに鰹節と荒く摺ったゴマをたっぷりかけて、さっぱりと酢醤油をかけてもよし、薄く出汁でのばした味噌出汁をかけてもよし。
みょうがや大葉を加えると更に美味しくなります。
これに、さあっと茹でたモロヘイヤを細かく刻み加えて食べるが一番好き!!
それこそ冷たくしておき、熱いご飯にのっけて食べても。


麺の汁に入れ、素麺を食べるとこれまた美味い!!


土用の食べ物として『うなぎ』が栄養的にもバランスがよく、夏バテ防止にもってこいですが、ほかの食材でも色々創意工夫して兎にも角にも食べましょう。


畑の肉と言われる、大豆製品(豆腐などの加工品、枝豆)も簡単にタンパク質を摂取できますね。
活用してみて。


さあ、何かと疲れの残っている月曜日「よっしゃあー」気合を入れて頑張るコンです。



2014年7月25日金曜日

猛暑に負けず

こんにちは。 
流石のコンもこの暑さに汗が・・・・・


冷たい麦茶に塩を少々入れ、水分を補ってますが汗になってイタチごっこのような気がしてます。


この炎天下の中、外仕事の方々に頭が下がります。


街を歩くリクルートスーツ姿の就活の学生さん、流れ落ちる汗を見るにつけ冷たい風を送りたくなってきます。


アスファルトやコンクリートに囲まれた都会は、輻射熱も半端ではなく相当な温度かと。


街路樹が立ち並ぶ道はまだしも、影一つないところですと帽子や日傘でも足元からの照り返しが強く、まして帽子を被ってない男性諸君はクールビズのいでたちでも辛そう。


生まれ故郷の商店街は、軒が連なるアーケードで幾分直射日光が遮られましたっけ。


暑いとボヤいていても始まらず、涼風ある場を利用しながら乗り切るしかないですね。


やはり、街路樹など緑豊かな木々ある街作りを!!


地盤を強固に、沈下や液状化も防止できる、そして地盤改良後の土地にそのまま植樹できる六価クロムの心配無用な安全なGSTC工法を、お勧めいたします。


 週末お仕事の方も、お休みの方も ハッピーな週末を!!
                            茹で上がった コンからでした。



2014年7月21日月曜日

単に場所替えのようでした

こんにちは。


陽ざしが眩しく、セミがよく鳴いてます。 


この前から姿が見えなくて気になっていた海鵜、いました。
悠然と河口近くから上流に向かって飛んでいました。


着水し、羽を大きく広げ・・・・まるで「さあ! どうよ!!」とでも言ってるかのような態度。


今朝も、今までの場所から100mほどはなれたところで、相変わらず素潜りして食事中?!


とっても元気。 
場所変えしただけだったようです。


気になっていたこと・・・・・スッキリ。 安心したコンでした。







2014年7月20日日曜日

豊富な地質解析経験

おはようございます。


連休中日です。
既に夏休みに入った子供さんも多いようです。


まだ 多くの地域が梅雨明けしていませんが、天候の回復と梅雨明けとともに海や山で楽しい夏休みを計画をされている方々、どうぞ安全には十分配慮して思い出に残る休暇をお過ごしください。


今日は、自然環境を破壊することのない、安全で恒久的、人工物の埋設をしない地盤改良工法を開発したボスのことを。


ボスは、中学1年で新潟地震に遭遇。


この地震では『液状化』の言葉がはじめて一般に知られるところとなった、鉄筋コンクリートの中層階公営住宅の転倒、アスファルトやコンクリートの地面から湧き出る地下水の惨状を目のあたりにし、地質に興味を抱いたそうです。


この液状化現象を何とかできないものかと。


地質のコンサルタントを約30年余積んで、様々な日本のみならず中東などの地質解析の経験を積みながら、液状化対策と自然環境を守り恒久的で安全な地盤にできないものだろうかと。


地質のことになると、雄弁で熱くなります。


そんなボスに、無知なコンは言っていることがあります。
「もっと素人にもわかりやすく説明を」と。


そのお蔭? 門前の小僧? 最近ではほんのさわりの部分なら多少理解できるようになったかな。


地質調査にも何種類かありますが、ボスはその地域の基の地盤(2~30年~4~50年前に埋立がなされた場所が数多い)を調べ、ボーリング調査データを解析して改良が必要か否かの判断を行っています。


やみくもに簡易な地耐力調査だけでは、地盤改良を勧めたり行ったりしません。


そこで大切なのが、豊富なボーリング調査データになるようです。


改良予定地のボーリングデータが取れずとも(一般住宅の場合がほとんどですが)、地盤の歴史とでもいうのでしょうかそれを調べ、更に狭い半径でのボーリングデータを検討し、(工場や倉庫、大型建造物、大型商業施設、ガソリンスタンドなどなどの大きい建設予定地や道路、堤防改修など公共の土木工事は、必ずボーリング調査を実施しています。)結論を出しています。


豊富な地質解析のプロならではでしょうか。


プロの仕事ですね。
プロとは責任をもって臨むこととみたり。


その地質のプロに地盤について何なりとご相談を。
メールにてお問い合わせください。ご相談は無料です。


それでは、連休中日が皆様に有意義で楽しい休日となりますように。


 エッ? コンの休日?


のんびりとパンを焼き、ちょっと気になる本(『ブラック・スワン経済学 西川靖志著』)を読んだり、
プランターのトマトといんげんと、モロヘイヤを眺め、アブラムシ攻撃されているピーマンの葉を守ることで終わりそうです。 
それでは、ごきげんよう またお会いしましょう。コンでした。



2014年7月18日金曜日

気になる・・・

今、とても気になっていることが・・・・・


おはようございます。


首都圏は、生憎の雨空。
どんよりした空が広がり、薄暗く感じます。


ひと月前まで、漁船係留の川に《海鵜》(地域の方から聞きました)
が朽ちた係留杭に留まり、朝に夕に見事な潜水で小魚を取ってました。


釣り人たちは、この鵜を「小魚をかっさらう、嫌な奴」と評してましたが、姿が見えなくなってホッとしている釣り人と対照的に、逆に寂しく感じてます。


何処に行ってしまったんでしょう。   気になります。元気なのかなあ。


もう一つ気になること・・・
リニューアルされたホームページは如何でしょうか。
ご感想をお寄せいただければ嬉しく思います。


18日金曜日です。子供たちは、じきに嬉しい夏休みです。


みなさんが、元気で良い週末、夏休みが迎えられますように。
                  それでは ごきげんよう  コンでした。

2014年7月17日木曜日

リニューアルしました!!

おはようございます。


連日の暑さで体調も崩しやすく、心なしか街中を走る救急車のサイレンも頻繁?に感じます。


こまめに水分を!! 熱中症対策は万全に!!


喉の渇きを覚えずとも、冷たい飲み物を、少しずつ頻繁に摂るようにしましょう。
まだまだ猛暑は続きますので、しっかり食べ、しっかり飲み、体調を整えて乗り切りましょう。 




さて、この程、ホームページをリニューアル致しました。(*^-^*)


よろしくお願いします。<m(__)m> 


地盤改良やGSTC工法のお問い合わせ、代理店募集お問い合わせも容易にできるよう致しましたので、ぜひご活用くださいませ。 _(._.)_   

2014年7月13日日曜日

おはようございます。


昨日は、ひどく暑い一日でした。


時折、強い風が吹き込むので、まだ助かってます。
うち、エアコンがありません。
エッ? 今時? びっくりされますけど。
事務所には当然エアコンがありますよ。ボスは、暑がりですから・・・・


エアコンが苦手なコンは、今の季節、電車やバスは無論、ほとんどの建物、スーパーもデパート、公共施設等など、寒くて・・・長い時間過ごすと、手足が痛くなってきます。
我慢していると、頭痛さえ・・・・
自衛手段は、見た目さわやか?けど・・・・冬物のパンツ着用し、着込む!
これしかありません。


冷え性の女性って、多いのですよね。
皆さん、それぞれに対策をされているようです。


何故?冷え性に??


循環が悪い。
理由は様々でしょう。
体脂肪が多い少ないも影響?
とにかく代謝が悪いことに起因しているようです。


何故、代謝が低いのか。
原因はいろいろあり、一口では。
ええっ?! 誰です!年齢だろう?って。 
た・た・確かに・・それ・・今はそれを置いといて・・・((;´・ω・)


血液循環がよくないから代謝も・・・
代謝が悪いから循環も?


運動不足だったり、食事のバランスが悪かったり、もあるようです。


先ずは、毎日からだを動かす、大きく手を振って大股で歩くだけでも良いって聞いたことあります。


ラジオ体操の第一をまじめにやるだけで、かなり期待できるとか。


代謝を上げる食べ物も、例えば・・・医学的検証はわかりませんが、乾燥生姜は良いらしい。


あと、実際に3年余継続し実感しているものに、『乾燥エノキ』があります。
もともと、『エノキ氷』を2年くらい作ってやってました。


『エノキ氷』を作るには、下準備・煮詰める、など手間がかかりすぎて・・・・


乾燥し、破砕して使う・・・以前の手間に比べたら、簡単!!


味もよく、スープ、味噌汁なんでも入れられて便利。


効果?うふふふ・・・お試しあれ。
先ず 腸の動きはよくなりましたよ。


クイズ:「貯めれば利息が付くのは、貯金。貯めても利息どころが、体調不良になるのは?」


感の良い方ならお解りですよね。貯めてはいけないmonoはシッカリとお外に・・・
して、体調を整える。(


暑い夏を、元気に乗り切るためにも、しっかり食べて水分を取り、適度に汗をかく運動もして、楽しく日々過ごしませう。 因みに、ひと駅ぶんは、歩いてまあす。お手軽運動でしょうか。


但し、暑いからとアルコールの水分摂りすぎは、要注意!!ほどほどに。                        
                                            コンでした。

古代の知恵? どうする劣化?!

こんにちは。


超大型台風は、沖縄地方や九州、と日本のあちらこちらに凄まじい爪跡を残し、
被害にあわれた方々に言葉もありません。
1日も早く、元の生活に戻られますよう、お見舞い申し上げます。




甚大な被害をもたらす自然災害に対して、無力とは思ってないですが、何とかできないものでしょうか。
画期的な対応策をと願わずにはいられません。


河川や里山、自然環境は、長い年月の間に風化してしまうこともあるでしょう。
そのことを忘れずに、台風、豪雨や地震など風災害に際して、「大丈夫」と予断を許さず対応できるようにせねばと思いました。


まして、人工物ならことさらです。
それぞれ人工物には寿命が存在します。


劣化ということです。






構造物、鉄鋼材やコンクリートは劣化がおこるということ。




当然、劣化する構造物は、耐用年数が定められています。




しかし、ローマの古代遺跡、エジプトのスフィンクスなどは、何千年経た現在も遺跡として存在。
劣化はしているそうですが、現代のコンクリート建造物などに比べると、使われているセメント自体ちがうのだそうです。
それらの遺跡には、古代コンクリートが使われていたそうです。




現代に用いられているコンクリートは、『普通ポルトラントセメント』と言うそうで、炭酸化によって中性化し、さらには、セメント製造の焼成過程で、高温焼成するために、その一部が六価クロムに酸化されセメント中や、セメントを利用する設備の洗浄水などで検出されることもあるとか。
詳しくは ネットで調べられますから、興味ある方はそちらを。




さて、古代コンクリートと現代のコンクリーどこが違うのでしょう。




因みに現代のコンクリート構造物の耐用年数は50年です。


ほう、50年も、と考えるか、たった50年しか・・・と考えるか。






とにもかくにも人工物は、劣化するということです。
特に鋼材などは、錆が・・・・。




地盤において劣化の不安を抱えることなく、永久的に安全が担保できたら。




自然界にあるものを、シンプルにその特性を生かし、劣化の心配もなく、安全な地盤で生活出来たら、初期費用を投資する価値はあると考えますが、如何でしょう。




湿地の埋立地、災害時に避難場所となりえるような地所、子供たちの保育園や学校、スポーツ場、工場や公共建造物の建設予定地から駐車場、道路から一般住宅まで幅広くご相談に応じます。
メールでお問い合わせください。




これ以上の自然災害が起きないことを祈りつつ・・・・コンでした。

お見せできず・・・・残念

こんにちは。


このブログで、「水キムチ」の事を載せました。


ちょうど其のころ、TVで簡単水キムチの作り方が。
なんとタイムリーな!!とばかりに早速挑戦。


米の研ぎ汁を使って発酵?!
百聞は一見に・・・・こりゃあ一回作ってみなけりゃあ。
で、試しに作ってみました。材料は、キュウリとニンジンだけ。
鷹の爪大きいもの2本、研ぎ汁に塩、だし汁少々。


写真掲載したいのですが、何度挑戦してもうまくアップできません。(ムムム・・・)


え~と、出来栄えは・・・・う~ん、たぶん美味しい。(。´・ω・)?
辛味は十分、塩気も程よく、自画自賛っていきたいところですが、実のところ美味しい『水キムチ』を食べる機会に恵まれておらず、これだよっていう味を知りません。


オソラク 美味いと思います。根拠? エ~っと 不味くはないから・・・です。
幸か不幸かブログでは試食を・・・てなわけにはいきません。
お味見できず、幸いなるかな?    


 おあとがよろしいようで まずはごきげんよう コンでした。

2014年7月12日土曜日

おはようございます。


けたたましく、地震警報の音と共に、やや大きい横揺れで目覚めました。


震源は、福島県沖とか。 NHKでは津波注意報を繰り返し放送しています。


今日は大潮だとおもいます。大事にならず、杞憂に終わればよいのですが。


台風、集中豪雨とこのところ日本列島は、自然災害につぎ次と見舞われ、被害にあわれた地域、被災された方々、生活の立て直しに容易じゃない状況にあろうと、心が痛みます。


東北の地は、まだまだ大震災の復興が不十分なままです。


そんな中で、また大事になっては・・・・・


いつも思っていることですが、津波の力を減弱することってできないものなのでしょうか。


世界に誇る防潮堤が、あの巨大津波の前にあっては無力だったことから、壊れにくく高さを誇る防潮堤建設もさることながら、海底のある形状?が、陸地に近いほど津波が減弱できたら・・・・・・
な~んて、物理的、科学的に根拠もなく、けど真剣に考えています、ずぶの素人、一般人ですが。


例えば・・・陸地に近くなった海底が、急激に深くポケットのようになっていたり、凸凹していたり・・・・で防げないかあ。
そんなんじゃ、これだから素人はと一笑に付されますよね。


ずいぶん昔になりますが、静岡県旧清水市の東海大学付属施設に、津波発生のシュミレーション施設を見学した記憶があります。
まだ、あるのでしょうか。自然の力に驚いたこと記憶に残っています。


波の研究者、海底地形の研究者、地震の研究者、振動についての研究者、土木の研究者、とにかく、様々な分野の研究者が、互いの専門性を生かして協力補い合って、津波被害にたいして減災できるよう叡智を!!とても難しいことでしょうけど期待しています。
研究費も膨大になるんでしょうねえ。費用の問題は大きなことですから・・・・




防災や減災を講じる、そのために莫大な費用を要してしまうとしたら、必要と解っていても個人や一企業では二の足を踏むことも・・・・


でも、何もせず手をこまねいているわけにはいかないでしょう。


できるところから取り組んでいくしか。


あなたの、工場を、建物を、子供の施設を、避難指定場所を、道路を、地震による液状化や沈下から守るお手伝いができたら・・・・・


どのような土地でも地盤改良についてでしたら、お気軽に先ずはメールで何なりとお問い合わせください。 お待ちいたしております。




今日の地震による津波注意報はでていますが、今のところ大きなものでなく、ちょっとホッとしました。だからといって、油断しては。
災害は何時おこるか日ごろから忘れることなく、その時に備えておく必要を痛感しています。


そんな土曜日の朝です。
台風や集中豪雨の被災にあわれた方、復旧が進み、少しでもホッとできますように。
津波注意報は出ていますが、被害もなく、ホットできる平安な週末になりますように。
         
                                                コンからでした。

2014年7月5日土曜日

久々に感動、感謝。

 こんにちは。  今日はチョイ肌寒い??土曜日。


岩手県の皆様はじめ、東北の方々は朝の揺れに、驚き不安になられたことでしょう。


宮古の沿岸部が震源で、あの東北大地震の余震とか。


調べてみると、この辺りを震源とする地震が毎月数回起きています。


何時になったら、この揺れが収まるのでしょう。


東北地方の復興が進み、余震が収まることを祈るのみです。




 話は変わりますが、『コウノドリ』知ってますか。男性週刊誌に連載中です。


第1巻~5巻まで単行本になっています。


読む前は、マンガ?ふ~んてな具合で・・・・読み始めてグッときました。


元助産師のN女史によると、「描かれた妊娠・出産にまつわるエピソードは、リアルかつ、内容も専門的。登場人物の医師や助産師についても誠実に描かれている」と。
さらに、「助産師の果たす妊婦への指導が、その後の育児にプラスの影響も。恐らく其のあたりも作者は取材してるだろうし、ますます目が離せないマンガよねえ。」って。


老若男女、特に若い世代にぜひ読んでほしい1冊です。


作者は、鈴ノ木 ユウ氏。
彼は、1児の父親でもあります。
そして、彼は、「すべての子の誕生は『奇跡』であり、『おめでとう』と」述べてます。
同感、共感します。


あまりにリアルなため、妊娠に不安を覚える方もいるでしょうが、逆です。


無事に出産を終えて『奇跡』をかみしめてほしいから、ぜひ読んで助産師さんや医師の協力を得てほしいと思いました。


『奇跡』に感謝し、『命の重み』がひしひしと伝わってくる作品、どうしても皆さんに伝えたくなったのです。


この週末が皆さんに幸せをもたらしますように。
ごきげんよう  ブログ担当のコンからでした。





今年はこれを試してみます。

こんばんは。


7月に入りましたが、ぐずついた梅雨空のせいでしょうか、体もシャッキとしてきません。


今からこんなんじゃ夏真っ盛りの頃には、夏バテに襲われそうです。


不快指数の高い今こそ、しっかり体調を整えておくことが、夏バテ防止につながりますよね。


夏バテ防止と言えば、『ウナギ』が一般的なんでしょうけど、私にとって苦手な食べ物ベスト3に入る食材です。


『ウナギ』以外にも『焼肉』とか色々あげられますが、<タンパク質+ビタミン>が効果的のようです。


食欲が落ちると、ついついあっさり、喉通りの良いものばかり摂ってしまいます。


炭水化物(素麺・冷麦)とかビール(今は発泡酒が主流?)の量が増えて、気づけばお腹周りが成長? けど踏ん張りが・・・気力も・・・疲れが取れない・・・なんて経験ありませんか。


下戸の私は、この時期『梅酒』に入っている梅を食べると、何故か食欲もちょっと戻ります。


あと、そこそこ辛い物、『キムチ』、『海鮮カレー』でしょうか。


つい最近、『水キムチ』を知りました。


『水キムチ』は乳酸菌が豊富で、体に良いようです。


材料は大根・キュウリ・ニンジン・カブなどっ最適、イモ類やレンコン、灰汁の強い野菜は適さず、
作り方も以外に簡単そうです。


材料を皮付きのまま漬け込む、と聞くと男の料理?


今年は、『水キムチ』を試してみようと思います。


だるい・疲れた・シンドイ・・・なんて言っていては梅雨も猛暑も乗り切れない。


代謝を上げて体脂肪の燃焼をすすめ、体の動きが軽やかに活力が落ちない、そのために食べるものに少し気を使ってみる、何事も予防第一ですから。


予防と言えば、地盤沈下や液状化対策も重要な災害予防、減災につながります。


此方も お忘れなくご検討を。
メールにてご相談を承ります。ご活用くださいませ。


今日は、これにて ごきげんよう おやすみなさい。







2014年6月30日月曜日

 おはようございます。


今日で、2014年上半期も最終日となりました。
ついこの前お正月を迎え、首都圏と関東にもたらした大雪は記憶に新しく、その大雪で農家に甚大な被害をもたらし、首都圏の交通網が完全にマヒをした冬の終わりから、今は梅雨真っ盛り。


昨日も首都圏は、場所によっては1時間に40mmを超える雷雨に見舞われ、休日を楽しんでいた人たちや、せっかくの青空に沢山の洗濯ものや布団干しをしていた人、慌てた方も多かったのではないでしょうか。


今朝もところどころ青空は覗いているものの、どんよりした薄墨色した雲が広がっています。
雷雨もあるそうですから、傘が手放せない1日になるようです。


大人になってから思うに、時間の感覚が早いように思います。
アッという間に春が来て夏、秋そして正月を迎えるように感じます。


1年は365日、1日は24時間、1時間は60分、1分は60秒・・・時間は特別に早く経過しているわけではないのに。


感じ方は千差万別、時の流れを早く感じてしまうのは、余裕のない仕事(仕事に追いかけられている?)をしているからでしょうか。


何事も余裕は大切ですよね。


災害に備える安全な暮らしや、災害に対して減災を講じることで、いち早く稼働できる経済活動は
余裕のある社会と言えるのではと考えます。


でも、減災や防災を講じる手だても、とてつもない高額な投資が必要だったり、時間がかかりすぎるようでは、必要な手だてと解っていても踏み切れないのではないでしょうか。


対策が適切な価格で、工期も短縮できるのであれば如何でしょう。


貴社の物流拠点や工場を、地震の液状化災害から守るお手伝いをGSTC工法はできます。


埋め立て地、河川の堆積地、田圃など農地からの転用地など、地盤調査で数m下が泥状・腐植土・砂など液状化を起こしやすい地盤には有用です。


いつでもご相談を承ります。メールでご質問をお寄せ下さい。


さあ、今週も笑顔で仕事に取り組めますよう、体調に注意して一週間過ごしましょう。

2014年6月28日土曜日

江戸時代からあった?!

こんにちは。


一週間があっという間に過ぎ去っていきます。


今週は、晴天かと思いきやいつの間にやら黒い雲におおわれ、雷雨轟きバケツをひっくり返したような雨が。
昨夜からずっと降っては止みの雨模様、梅雨なんだと改めて思い知らされます。


この豪雨で被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。


コンクリートとアスファルトで覆われた街は、凄まじい降雨量に対応できるだけの下水溝とはなっていないようです。


行き場を失った雨は、路面の低い方低い方へと集まってしまいます。


しかし 下水溝も地面も、我々一般人がどうこうできることではありませんよね。


今後は行政と政治の力で、対応策をしっかりしてもらいたいものです。


ところで、つい最近TV(番組名は覚えてません)で『たたき(土間)』についての説明がありました。
たたき(土間)』は知っていましたが、恥ずかしながら、何を使い、どのように作り上げたのか、そしてその語源についても全く知りませんでした。


子供時代、母の実家の土間は黒々と光って固く、土であることはわかっていたものの、何であんなに固いのかまでは知りませんでした。


土に石灰と苦汁(にがり)を混ぜ、叩いて叩いて締固めて作ったそうです。
叩いたところから『たたき』『叩き土(たたきつち)』とも呼ぶようになったそうです。


江戸時代には既にこの『たたき(土間)』は存在していたそうです。
いつの時代に誰が発明した方法なのでしょう。 とても気になりました。


現代では、地面の中から締固め、地盤沈下や液状化防止を図る方法が講じられるようになりました。
GSTC工法は、『たたき』の原理を用いた工法です。江戸時代には行われていた人畜無害な締固め材料の一つ、《石灰》と苦汁ではないですが、自然素材の《混和剤》を使います。
人体や自然に悪影響を及ぼすものを使用しません。


低地に盛土をしても重い建物の荷重(1㎡あたりにをかかるt数を荷重といいます。)をしっかり受け止められる地盤でなければ、災害が起こった時に安心して生活することが困難です。
GSTC工法は、盛土を強固な地盤にできます。


詳しくお知りなりたい方はメール等でお問い合わせください。


では素敵な週末をお過ごしください。





2014年6月22日日曜日

ブログ担当のコンです。よろしくお願いします。

GSTCホームページのブログを担当します、´コン´です。(年齢不詳)
どうぞよろしくお願いします!


住んでいる建物は川の近く、目の前に漁船の係留運河があります。
海にも近く潮の干満がよくわかります。
以前は日本海側で生活してました。
太平洋の海を見ながらの生活は初めて!
知識として知ってはいましたが、月の満ち欠けに合わせて潮の満ち引きが見られることは、新鮮な驚きです。
大潮のときなんて朝夕ベランダからじっと潮の流れを眺めています。
自然の営みの不思議さに今更ですが感動しきりです。


日々の暮らしの中、忘れらないのは、2011年の未曾有の大震災です。
あの震災の影響はこの地にも見て取れます。
傾斜した電信柱や波打っている歩道を今なお目にします。


安心できる地盤で生活ができることって大切です。




私たちGSTC技術研究所は地盤改良・地盤専門コンサルタントです。


震災による影響を目にすると、一日も早く対応策を! と考えてしまいます。


緩い地盤で生活していても暮らしと財産を守り、快適に生活できるよう、お手伝いができたらと思います。
GSTC工法による地盤改良についてお知りになりたい方は、ぜひお問い合わせください。