2014年7月13日日曜日

お見せできず・・・・残念

こんにちは。


このブログで、「水キムチ」の事を載せました。


ちょうど其のころ、TVで簡単水キムチの作り方が。
なんとタイムリーな!!とばかりに早速挑戦。


米の研ぎ汁を使って発酵?!
百聞は一見に・・・・こりゃあ一回作ってみなけりゃあ。
で、試しに作ってみました。材料は、キュウリとニンジンだけ。
鷹の爪大きいもの2本、研ぎ汁に塩、だし汁少々。


写真掲載したいのですが、何度挑戦してもうまくアップできません。(ムムム・・・)


え~と、出来栄えは・・・・う~ん、たぶん美味しい。(。´・ω・)?
辛味は十分、塩気も程よく、自画自賛っていきたいところですが、実のところ美味しい『水キムチ』を食べる機会に恵まれておらず、これだよっていう味を知りません。


オソラク 美味いと思います。根拠? エ~っと 不味くはないから・・・です。
幸か不幸かブログでは試食を・・・てなわけにはいきません。
お味見できず、幸いなるかな?    


 おあとがよろしいようで まずはごきげんよう コンでした。

2014年7月12日土曜日

おはようございます。


けたたましく、地震警報の音と共に、やや大きい横揺れで目覚めました。


震源は、福島県沖とか。 NHKでは津波注意報を繰り返し放送しています。


今日は大潮だとおもいます。大事にならず、杞憂に終わればよいのですが。


台風、集中豪雨とこのところ日本列島は、自然災害につぎ次と見舞われ、被害にあわれた地域、被災された方々、生活の立て直しに容易じゃない状況にあろうと、心が痛みます。


東北の地は、まだまだ大震災の復興が不十分なままです。


そんな中で、また大事になっては・・・・・


いつも思っていることですが、津波の力を減弱することってできないものなのでしょうか。


世界に誇る防潮堤が、あの巨大津波の前にあっては無力だったことから、壊れにくく高さを誇る防潮堤建設もさることながら、海底のある形状?が、陸地に近いほど津波が減弱できたら・・・・・・
な~んて、物理的、科学的に根拠もなく、けど真剣に考えています、ずぶの素人、一般人ですが。


例えば・・・陸地に近くなった海底が、急激に深くポケットのようになっていたり、凸凹していたり・・・・で防げないかあ。
そんなんじゃ、これだから素人はと一笑に付されますよね。


ずいぶん昔になりますが、静岡県旧清水市の東海大学付属施設に、津波発生のシュミレーション施設を見学した記憶があります。
まだ、あるのでしょうか。自然の力に驚いたこと記憶に残っています。


波の研究者、海底地形の研究者、地震の研究者、振動についての研究者、土木の研究者、とにかく、様々な分野の研究者が、互いの専門性を生かして協力補い合って、津波被害にたいして減災できるよう叡智を!!とても難しいことでしょうけど期待しています。
研究費も膨大になるんでしょうねえ。費用の問題は大きなことですから・・・・




防災や減災を講じる、そのために莫大な費用を要してしまうとしたら、必要と解っていても個人や一企業では二の足を踏むことも・・・・


でも、何もせず手をこまねいているわけにはいかないでしょう。


できるところから取り組んでいくしか。


あなたの、工場を、建物を、子供の施設を、避難指定場所を、道路を、地震による液状化や沈下から守るお手伝いができたら・・・・・


どのような土地でも地盤改良についてでしたら、お気軽に先ずはメールで何なりとお問い合わせください。 お待ちいたしております。




今日の地震による津波注意報はでていますが、今のところ大きなものでなく、ちょっとホッとしました。だからといって、油断しては。
災害は何時おこるか日ごろから忘れることなく、その時に備えておく必要を痛感しています。


そんな土曜日の朝です。
台風や集中豪雨の被災にあわれた方、復旧が進み、少しでもホッとできますように。
津波注意報は出ていますが、被害もなく、ホットできる平安な週末になりますように。
         
                                                コンからでした。

2014年7月5日土曜日

久々に感動、感謝。

 こんにちは。  今日はチョイ肌寒い??土曜日。


岩手県の皆様はじめ、東北の方々は朝の揺れに、驚き不安になられたことでしょう。


宮古の沿岸部が震源で、あの東北大地震の余震とか。


調べてみると、この辺りを震源とする地震が毎月数回起きています。


何時になったら、この揺れが収まるのでしょう。


東北地方の復興が進み、余震が収まることを祈るのみです。




 話は変わりますが、『コウノドリ』知ってますか。男性週刊誌に連載中です。


第1巻~5巻まで単行本になっています。


読む前は、マンガ?ふ~んてな具合で・・・・読み始めてグッときました。


元助産師のN女史によると、「描かれた妊娠・出産にまつわるエピソードは、リアルかつ、内容も専門的。登場人物の医師や助産師についても誠実に描かれている」と。
さらに、「助産師の果たす妊婦への指導が、その後の育児にプラスの影響も。恐らく其のあたりも作者は取材してるだろうし、ますます目が離せないマンガよねえ。」って。


老若男女、特に若い世代にぜひ読んでほしい1冊です。


作者は、鈴ノ木 ユウ氏。
彼は、1児の父親でもあります。
そして、彼は、「すべての子の誕生は『奇跡』であり、『おめでとう』と」述べてます。
同感、共感します。


あまりにリアルなため、妊娠に不安を覚える方もいるでしょうが、逆です。


無事に出産を終えて『奇跡』をかみしめてほしいから、ぜひ読んで助産師さんや医師の協力を得てほしいと思いました。


『奇跡』に感謝し、『命の重み』がひしひしと伝わってくる作品、どうしても皆さんに伝えたくなったのです。


この週末が皆さんに幸せをもたらしますように。
ごきげんよう  ブログ担当のコンからでした。





今年はこれを試してみます。

こんばんは。


7月に入りましたが、ぐずついた梅雨空のせいでしょうか、体もシャッキとしてきません。


今からこんなんじゃ夏真っ盛りの頃には、夏バテに襲われそうです。


不快指数の高い今こそ、しっかり体調を整えておくことが、夏バテ防止につながりますよね。


夏バテ防止と言えば、『ウナギ』が一般的なんでしょうけど、私にとって苦手な食べ物ベスト3に入る食材です。


『ウナギ』以外にも『焼肉』とか色々あげられますが、<タンパク質+ビタミン>が効果的のようです。


食欲が落ちると、ついついあっさり、喉通りの良いものばかり摂ってしまいます。


炭水化物(素麺・冷麦)とかビール(今は発泡酒が主流?)の量が増えて、気づけばお腹周りが成長? けど踏ん張りが・・・気力も・・・疲れが取れない・・・なんて経験ありませんか。


下戸の私は、この時期『梅酒』に入っている梅を食べると、何故か食欲もちょっと戻ります。


あと、そこそこ辛い物、『キムチ』、『海鮮カレー』でしょうか。


つい最近、『水キムチ』を知りました。


『水キムチ』は乳酸菌が豊富で、体に良いようです。


材料は大根・キュウリ・ニンジン・カブなどっ最適、イモ類やレンコン、灰汁の強い野菜は適さず、
作り方も以外に簡単そうです。


材料を皮付きのまま漬け込む、と聞くと男の料理?


今年は、『水キムチ』を試してみようと思います。


だるい・疲れた・シンドイ・・・なんて言っていては梅雨も猛暑も乗り切れない。


代謝を上げて体脂肪の燃焼をすすめ、体の動きが軽やかに活力が落ちない、そのために食べるものに少し気を使ってみる、何事も予防第一ですから。


予防と言えば、地盤沈下や液状化対策も重要な災害予防、減災につながります。


此方も お忘れなくご検討を。
メールにてご相談を承ります。ご活用くださいませ。


今日は、これにて ごきげんよう おやすみなさい。







2014年6月30日月曜日

 おはようございます。


今日で、2014年上半期も最終日となりました。
ついこの前お正月を迎え、首都圏と関東にもたらした大雪は記憶に新しく、その大雪で農家に甚大な被害をもたらし、首都圏の交通網が完全にマヒをした冬の終わりから、今は梅雨真っ盛り。


昨日も首都圏は、場所によっては1時間に40mmを超える雷雨に見舞われ、休日を楽しんでいた人たちや、せっかくの青空に沢山の洗濯ものや布団干しをしていた人、慌てた方も多かったのではないでしょうか。


今朝もところどころ青空は覗いているものの、どんよりした薄墨色した雲が広がっています。
雷雨もあるそうですから、傘が手放せない1日になるようです。


大人になってから思うに、時間の感覚が早いように思います。
アッという間に春が来て夏、秋そして正月を迎えるように感じます。


1年は365日、1日は24時間、1時間は60分、1分は60秒・・・時間は特別に早く経過しているわけではないのに。


感じ方は千差万別、時の流れを早く感じてしまうのは、余裕のない仕事(仕事に追いかけられている?)をしているからでしょうか。


何事も余裕は大切ですよね。


災害に備える安全な暮らしや、災害に対して減災を講じることで、いち早く稼働できる経済活動は
余裕のある社会と言えるのではと考えます。


でも、減災や防災を講じる手だても、とてつもない高額な投資が必要だったり、時間がかかりすぎるようでは、必要な手だてと解っていても踏み切れないのではないでしょうか。


対策が適切な価格で、工期も短縮できるのであれば如何でしょう。


貴社の物流拠点や工場を、地震の液状化災害から守るお手伝いをGSTC工法はできます。


埋め立て地、河川の堆積地、田圃など農地からの転用地など、地盤調査で数m下が泥状・腐植土・砂など液状化を起こしやすい地盤には有用です。


いつでもご相談を承ります。メールでご質問をお寄せ下さい。


さあ、今週も笑顔で仕事に取り組めますよう、体調に注意して一週間過ごしましょう。

2014年6月28日土曜日

江戸時代からあった?!

こんにちは。


一週間があっという間に過ぎ去っていきます。


今週は、晴天かと思いきやいつの間にやら黒い雲におおわれ、雷雨轟きバケツをひっくり返したような雨が。
昨夜からずっと降っては止みの雨模様、梅雨なんだと改めて思い知らされます。


この豪雨で被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。


コンクリートとアスファルトで覆われた街は、凄まじい降雨量に対応できるだけの下水溝とはなっていないようです。


行き場を失った雨は、路面の低い方低い方へと集まってしまいます。


しかし 下水溝も地面も、我々一般人がどうこうできることではありませんよね。


今後は行政と政治の力で、対応策をしっかりしてもらいたいものです。


ところで、つい最近TV(番組名は覚えてません)で『たたき(土間)』についての説明がありました。
たたき(土間)』は知っていましたが、恥ずかしながら、何を使い、どのように作り上げたのか、そしてその語源についても全く知りませんでした。


子供時代、母の実家の土間は黒々と光って固く、土であることはわかっていたものの、何であんなに固いのかまでは知りませんでした。


土に石灰と苦汁(にがり)を混ぜ、叩いて叩いて締固めて作ったそうです。
叩いたところから『たたき』『叩き土(たたきつち)』とも呼ぶようになったそうです。


江戸時代には既にこの『たたき(土間)』は存在していたそうです。
いつの時代に誰が発明した方法なのでしょう。 とても気になりました。


現代では、地面の中から締固め、地盤沈下や液状化防止を図る方法が講じられるようになりました。
GSTC工法は、『たたき』の原理を用いた工法です。江戸時代には行われていた人畜無害な締固め材料の一つ、《石灰》と苦汁ではないですが、自然素材の《混和剤》を使います。
人体や自然に悪影響を及ぼすものを使用しません。


低地に盛土をしても重い建物の荷重(1㎡あたりにをかかるt数を荷重といいます。)をしっかり受け止められる地盤でなければ、災害が起こった時に安心して生活することが困難です。
GSTC工法は、盛土を強固な地盤にできます。


詳しくお知りなりたい方はメール等でお問い合わせください。


では素敵な週末をお過ごしください。





2014年6月22日日曜日

ブログ担当のコンです。よろしくお願いします。

GSTCホームページのブログを担当します、´コン´です。(年齢不詳)
どうぞよろしくお願いします!


住んでいる建物は川の近く、目の前に漁船の係留運河があります。
海にも近く潮の干満がよくわかります。
以前は日本海側で生活してました。
太平洋の海を見ながらの生活は初めて!
知識として知ってはいましたが、月の満ち欠けに合わせて潮の満ち引きが見られることは、新鮮な驚きです。
大潮のときなんて朝夕ベランダからじっと潮の流れを眺めています。
自然の営みの不思議さに今更ですが感動しきりです。


日々の暮らしの中、忘れらないのは、2011年の未曾有の大震災です。
あの震災の影響はこの地にも見て取れます。
傾斜した電信柱や波打っている歩道を今なお目にします。


安心できる地盤で生活ができることって大切です。




私たちGSTC技術研究所は地盤改良・地盤専門コンサルタントです。


震災による影響を目にすると、一日も早く対応策を! と考えてしまいます。


緩い地盤で生活していても暮らしと財産を守り、快適に生活できるよう、お手伝いができたらと思います。
GSTC工法による地盤改良についてお知りになりたい方は、ぜひお問い合わせください。